「ヤマトは悲鳴や料金を上げる前に、やることがある」の前にやることがある

ヤマト運輸がネットショッピングの物量が増えたことや再配達が多くなったことで、料金の値上げを断行しました。

現場が疲弊しているので仕方ない面があるとは思いますが何か釈然としない感もありました。

そんな中このブログを発見。

そうなんですよね、コンビニ受け取りや営業所受け取りに仕向けるように努力すればいんじゃないかなと僕も思います。僕もAmazonから購入しているものはほぼすべて営業所受け取りにしています。共働きで家空けていること多いし。

宅配ボックスの設置ももちろん賛成ですが、なんかどこかの記事で、メール受け取り→パスワードを連絡→宅配BOXを開けられる、なんて手順を踏むらしいです。失敗の予感が・・・。

でもまあ、今の状況から少しでも改善するには宅配ボックスの設置は不可避かもしれません。設置しつつ営業所受け取りやコンビニ受け取りを今以上に促してもらえればと。

ただ、個人的に思うのは、もっともっとその前にやらなきゃいけないことがあると思うんです。

営業所にある荷物置き場大丈夫?

何度も営業所に荷物取りに行っているのでよくわかるのですが、営業所の荷物置き場ってすごく手狭で直近の荷物量をカバーできるとは到底思えないんです。もし、営業所受け取りを今以上に増やしたら間違いなくパンクしますね。

ホームセンターで2000円くらいで買ってきたようなラックに置かれているんですが、まず許容量が今の時点で手一杯っぽいです。

これはコンビニでも同じことが言えます。

ヤマトが営業所受け取りを大々的に舵を切れないのは、実はこんな背景があるんじゃないかと疑いたくなるレベルです。

僕が行っている営業所は数年前にできた新しいところで、そこですらこんな状況なので、他も推して知るべし。

Amazonで営業所受け取りができない品がある謎

そうなんです。Amazonで購入する際に、コンビニ受け取りや営業所受け取りができない品があるんです。

中古品は概ねすべてそうなんですが、新品でもあります。おそらくAmazon倉庫からの発送するものしかできないんじゃないかなと。

ヤマトはまずAmazonに対してそこを交渉すべきだと思うんですよね。

ただ、営業所受け取りできないものを発送してもらった後に、LINEで営業所受け取りに切り替えようとしても、そこでもNG。もしかしてヤマト側の問題だったりして??

ヤマトのIT技術を疑う人もいるけど・・・

よくネットでヤマト運輸のIT技術を疑う意見を目にしますが、僕はそんなことはないと思っています。

ヤマト運輸にはITを専門にしたヤマトシステム開発という関連会社があり、決済システムなども手掛けていて、それなりの会社です。

営業所受け取りへの流れを作れないのはIT技術の問題にするにはちょっと違うと思っています。上で述べたようなもっと泥臭いところにボトルネックがあるんじゃないでしょうか。

あるいはIT以外の仕組みの問題があるような気がします。

そう思ったのは、営業所受け取りの時、免許証などで本人確認しないんですよね。名前聞かれるだけなんです。オイオイ、大丈夫かよっていつも思うのですが、このあたりの手順がヤマト社内で確立されていないような気もします。

なので、おそらく宅配ボックスでも問題が起きる

営業所受け取りの体制が今一つな感がある中で、それ以上に難易度の高い宅配ボックスは色々問題が噴出するんじゃないかと思われます。

やりながら改善するというのは悪くないのですが、問題が噴出するとだいたいが慌てるので、対処療法になりがち。仕組みが継ぎはぎで複雑化して、そして現場がまた疲弊するなんてオチになりそう・・・って勝手に心配してます。

とにかく僕たちは店頭受け取りを心がけよう

社会インフラが崩壊すると損するのは僕たち消費者なので、今は個々で手を差し伸べてあげたいですね。

営業所の置き場の問題はありそうだけど、今はAmazonで購入するものは営業所受け取りを心がけてあげたらと。

なんて思ってます。

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