何も考えずにFXに参戦した人間の末路

前回、以下のブログを書きました。

なんでFXで破産するの?初心者が大損しないために言いたい6つのこと
サラリーマンが副業でやらかしてしまう代表格が、外国為替証拠金取引、いわゆるFXです。こいつで大損するサラリーマンが後を絶ちません。 ...

偉そうに「なぜFXで破産するの?」なんてタイトルつけましたが、実のところ僕自身も破産とまではいかないまでも、大損した経験があります。

今から8年前にFXという投資法を初めて知って、手を出してみたんです。ちょうどユーロが注目されていた頃で、1ユーロ160円台だった2008年のころです。2008年と聞いて何か思い当たることありませんか?

そう、リーマンショックです!

2008年9月、投資銀行リーマンブラザーズが破綻し世界的な金融危機まで及んだ、あのリーマンショックの煽りをモロ受けました。以下がその時の損益推移。

8/22から初めて2週間程度で158pips(15,800円の利益)って中々の成績をおさめていましたがその後に急転直下、一気の損益が悪化し10/2で強制ロスカット、272,500円の大損となりました。生活が破綻するほどの損ではありませんが、さすがに凹みましたね。

反省すべき点はいろいろあった

グラフを見る限りでは、もともと儲かっていたけど不測のリーマンショックという不測の事態に陥った、みたいに見えますが、実のところ問題はかなりありました。大きなリスクを抱えながらリーマンショックで一気に顕在化した、といった方が正しいでしょう。

その問題というとのは、FXの素人がよく犯すミスそのものです。

1. 実は含み損があった

順調に見える9/3までは、実は約定しなかっただけの含み損を抱えていただけでした。まだ行けるだろうなんて根拠のない自信だけで含み損を抱えていました。なので評価額という意味では損していたんです。

2. 逆指値注文をしなかった

いわゆる損切ポイントを設定していませんでした。この頃は損切りなんてアホらしくて一切設定していなかったです。今思えば怖いですね。

3. ナンピンに手を出した

下がりっぱなしなんてことはない、いずれ上昇する、だから今のうちに買っておこう、という思考で下落中に買い増ししました。禁じ手と言われているナンピンってやつですね。

4. 強制ロスカットが怖くて証拠金を積み増した

ナンピンに手を出してしまったために、意に反してどんどん下落すると証拠金がどんどん減っていくため、強制ロスカットが怖くて証拠金を積み増すという今思えばアホなことやっていました。最初は10万円だった証拠金が最終的には30万円まで積み増し、結局それをすべて失ってしまいました。

ヘソクリの範囲内で損したのが唯一の救い

唯一の救いは、自分のヘソクリの範囲内でとどめたことです。知り合いにはこの頃に700万円ほどスってしまった人もいたのですが、僕はそこまでいっていません。

まあ、いい勉強にはなりました。

この先、どうなったかは後日書きます。

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