高校山岳部雪崩事故から非科学的な教師の感性を感じずにはいられない

栃木県那須町のスキー場で発生した雪崩事故で8人が亡くなるという最悪の事態となってしまいました。

春山って雪崩起きやすいんじゃなかったっけ?と思いながらネットを見てみると、閉山したスキー場で雪山訓練というのはごく一般的なんだそうですね。でも、今回はゲレンデより上の斜面に入ったそうで、それが専門から見て無茶だったようです。

テクニカルなことは専門家じゃないので書けませんが、こういった学校のイベントで起きる事故を見るにつけ、顧問の教師ってどうしてこうも無茶なことをするんだろうと思わずにはいられません。

今回の事故だけでなく、プールの飛び込み練習だってあれだけ危険だと言われていても今だ続けている学校もあるし、運動会における組体操ピラミッドもそうです。

学校教育の中では生徒の安全を第一にするべきなのに、なぜか教師が前のめりになって危険スレスレのことをやってしまうケースがちらほらあるような気がします。

どこかのマスコミがピラミッドをなぜ辞めないか、先生に取材したら、成功した瞬間に生徒と教師との間にすごい一体感が生まれるとか書いていましたが、いや、アンタの気持ちだけじゃん、やってるのはアンタじゃなく生徒じゃん、って突っ込み入れずにはいられませんでした。

ある意味、自己実現を生徒に投影させているだけのような、そんな嫌悪感を感じずにはいられません。今回の雪山事故もそういった背景要因があったんじゃないかなって思いました。

もう、昭和じゃないんだから学校ももう少し科学的に行動してほしいもんですね。

なんか、昔からあるスポコン魂みたいな非科学的な感性がまだ学校に残っているんだろうな。

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