そもそも高校に山岳部があること自体おかしいんじゃないのかな

栃木県那須町で起きた高校山岳部の雪崩事故ですが、ネットやテレビの報道では、装備の不十分さや顧問教師の知識や能力に問題がなかったのか、などが挙げられています。

ビーコンを装備していなかったとか、スキー場の外の斜面は雪崩のリスクが非常にたかったとか、いろいろ言われていますね。

まあ、それはそれでその通りなのですが、一方で僕は、そもそも高校に山岳部があること自体おかしいと思っています。

昔はよく「山登りとは結婚するな」と言われていたそうです。登山家の事故リスクが高いゆえにそう言われてきたのですが、つまり、経験豊富なプロの登山家でも事故リスクが非常に高いことを示唆しています。

もちろん野球やサッカー、柔道なんかも、事故が起きる可能性はあります。しかし、安全管理をしっかりやっていれば、そうそう事故、ましてや死亡する確率はかなり低いです。

しかし、登山は事故=死亡と言われるくらい危険なスポーツ(?)です。

それを学校教育の中にあるという点がどうも納得できないんです。高校生に死亡リスクを負わせてまでやるものなのかな?って。

前にも書きましたが、水泳の飛び込み練習も同じで、過去に大きな事故事例があるというのに学校で教えること自体おかしいんです。競技用のプールがある外部のスクールでやるのならともかく、学校要領で定められている浅いプールですからね。

報道でも、装備とか顧問の能力とかをあげつらうのではなく、根本的に山岳部が高校に必要なのかという点にも目を向けてほしいです。

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