モスバーガーが苦境だって?後出しジャンケンだけどその理由を教えるよ

こんなニュースを目にしました。

ちょっと前までは散々持ち上げられていたのにちょっと苦境になると叩き出すマスコミもゲスいといえばゲスいのですが、この結果は僕としてはまあ予想はしていました。

モスバーガーが持ち上げられていた時って、今と逆でマクドナルドが苦境でさんざん叩かれていたのですが、この時すでに僕はマックの復活を予期していましたよ。後出しじゃんけんで言いづらいのですが。

今更ながら、なぜ今モスバーガーが苦境に立たされているか僕なりの見解を述べたいと思います。

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モスバーガーの方が好きな人に聞きたいこと

あなたがもしマクドナルドよりモスバーガーの方が好きだとしたら、1つ聞きたいことがあります。

「ハンバーガーは好きですか?」

という質問です。

あらゆる料理の中で、ハンバーガーは「好き」「普通」「嫌い」という軸の中でどの位置にあるのか。

おそらくですが、「普通」〜「嫌い」の中に集中するのではないでしょうか。

モスバーガーを好むような人たちは、そもそもジャンクフードを好まず、よってその代表格のハンバーガーは基本好きではないのです。

もともと、モスバーガーの客層というのは、そういう人たちが対象だったのです。ハンバーガーに対する愛がそれほど深くない客層なのです。

マクドナルドの客層はジャンクフード好きが多い

一方で、僕もそうですが、マクドナルドの方が好きだという人たちは、そもそもジャンクフードが好きな人たちなのです。マクドナルド派に同じ質問をしたら、間違いなく「好き」〜「普通」に集中します

マクドナルドのハンバーガーは、ジャンク好きが好むような味に徹底しています。甘辛いソース、ピクルスのアクセント、たとえ牛肉やパンが薄くても味が「ザ・ジャンクフード」なのです。マクドナルドはここの期待を裏切りません。

それが今、双方の売上に現れているだけなのです。

ニュース記事には「SNSを通じた販促が不十分」とか書いていますが、そんなものは本筋ではありません。モスバーガーは自然派を謳ってしまっているが故の客層の悪さにあるのです。

ハンバーガーの本質はKing of ジャンクフードだってこと

ハンバーガーがコカコーラと並ぶアメリカ原産の代表格であることを忘れてはなりません。

king of ジャンクフードなのです。

自然派食品とはあまりにも相性が悪すぎます。

僕はマクドナルド、モスバーガー両方食べたことがありますが、たしかにモスバーガーのハンバーガーは美味しいです。パンも味があって肉もボリュームがあり、ソースもトマトベースで健康に良さそう。

でも、なんかちげーな…。という感覚を感じずに入られません。

ジャンクフードとは、健康とか原産地とかそんな難しいことをすべて取っ払って、人間の欲望を素直に表現したものこそ、ジャンクフードたる所以なのです。

その欲望にモスバーガーは相反していることこそ、致命的なのではないかと思います。

モスバーガーが目指すべき道

モスバーガーが今更マクドナルドの方向性に舵を切っても失望されるだけなので、ぜひ目指してほしいのが、バーガーキングです。

モスバーガーと似ているところは、トマトスライスやレタスのような食材を多く使っている点と、客単価も近いところにあります。それでいて、あのジャンク感。

モスバーガーが方向転換するならあそこかなって思いますね。

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