子供にやってしまいがちなダメな勉強法はこれ!

うちの子は小学4年生と2年生の男の子なのですが、一度覚えた勉強を後になって忘れてるってこと多々あります。

例えば漢字の勉強をしていたとして、ちょっと前に覚えたはずの漢字を思い出せなかったとしたら、親としてどうするでしょうか。

よくやってしまうのが、

  • 思い出すまでがんばらせる
  • なぜ覚えていないのか怒る
  • 辞書で調べさせる

あたりかなって思いますが、僕はどれも間違っていると思っています。

広告

まず、「思い出すまでがんばらせる」ですが、がんばった結果正解の漢字を思い出したとして、じゃあそれは覚えたことになるかって言うとかなり怪しいのです。少し考えて思い出すと安心してしまうのですが、そんな漢字は次の時に思い出せない可能性が高いものなので放置すると危険です。

次の「怒る」はもっとダメで、怒る時間がそもそもムダだってことと、ヤル気を削ぐ分だけマイナスなので、これは絶対にやらないよう僕自身は心がけています。勉強の心構えを叩き込むつもりでいるんでしょうけど、効果はかなり怪しいんじゃないかなって思いますね。

最後の「辞書で調べさせる」というのは、一見正解に思えますが、辞書で調べている数分が苦痛な上にまったく勉強効果がないってことに気づきましょう。僕が子供の頃、「苦労して辞書で調べた漢字(あるいは英単語)は記憶しやすい」なんて言っている大人多かったですが、「まったくのウソ」だって断言していいです。

じゃあ、何が正解なのか?

答えは、

すぐに正解を教えて数回繰り返し書かせる

です。

辞書で調べさせる必要はまったくなく、親自身が何かの紙に書いてあげて、その漢字を繰り返し(3〜5回)書かせるのが正解です。

で、更に言うと、1時間後あたりに覚えているかどうかチェックするためにテストしてみるとベストです。そこで覚えていなければ、また書いて見せて数回書かせる、ということを再度やります。

僕の場合、1時間後 → 数時間後 → 翌日 と同じことをやってちゃんと覚えているかチェックします。これでだいたい脳に定着してくれます。

怒ることもなく、思い出させることもなく、自分で辞書で調べさせることなく、淡々とこの作業をやっています。漢字なんかの暗記ものはこの勉強法がベストじゃないかなって思いますね。

忘れて当たり前。脳に定着させることがポイント

記憶ものは「忘れて当たり前」と思ったほうがいいですね。

特に危険なのは、「10秒位考えて思い出す漢字」で、これがテストなんかに出ると思い出せない可能性はかなり高いと思ったほうが良いです。

なので、息子が漢字を勉強しているときは、「考えるな。瞬時に出てこない漢字は答えず飛ばせ」と口を酸っぱくして言い聞かせています。その漢字をとにかく親である僕に見えるようにしないとなりません。

その前提として「怒らない」が絶対で、怒ってしまうと子供は隠してしまうので(例えばがんばって思い出そうとする)、教育の一環として怒る親が多いと思うのですが、実態は教育効果マイナスなのです。

広告


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする