少子化だからって日本滅ばないよ。移民以外に現役人数を増やす方法はあるんだよ。

このブログでもちょいちょい書いていますが、少子化だからって社会的に出産を強要するような雰囲気に嫌悪感があります。出産はあくまで私的なことで世論でそういう雰囲気を作るべきじゃないですね。

結婚しても子供ほしくないって人は多いわけだし、そういう人たちにダメ出しするような社会の方が不健全です。

なんで、みんなこうも出産を強要するような発言をしてしまうのかというと、少子化→老人多くなる→現役が支えられない→日本滅ぶって構図があるからですね。

でも、今さら出産数増やしてもむしろマイナスなんですよね。現役世代の支える人数はむしろ増えてしまうんです。それについてはここで書きました。

少子化対策がすでに手遅れで今は経済的に逆効果だってこと数字で証明するよ!
Twitter見ていると、少子化ヤバいっていう意見があまりにも多いのですが、「オイちょっと待て」と言うためにこの記事書きます。 結論か...

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今の年齢別人口構成は以下の通りです。内、現役世代(20歳〜59歳とした)は62,360人です。これが両隣の世代を支えています。あまり言及されませんが、現役が支えるのは老人だけじゃなく子供もです。※データがちょっと古くて2016年となっています。

これが、30年後の2046年にはどうなっているかというと以下の図です。現役世代は43,934人まで減ります。

出生数の予測は前出のブログで書いているので参考にしてください。あと、2046年が現役世代割合が一番小さい時なのでこの年を選びました。

まとめるの以下の表になります。

2016年時点では現役世代1人が支える人数が1.04人とほぼイーブンですが、2046年では1.44人と増大します。

たしかにこれでは苦しいですね。

僕が提唱するのは「70歳まで働け」

他のブログ記事でも書いていますが、僕は70歳まで働くべきだと思っています。昔の60代と今の60代とでは体力は全然違うはずです。今の60代はホント若いと思います。

もし、70歳まで働くとどうなるかというと…

53,322人まで現役人口が増えるわけですね。

現役1人が支える人数はどうなるかというと…

なんと0.91人! 全然余裕になりますね!

もっとも、60代からいろいろ病気が進んでしまい働けない人も一定数います。そういう人は無理でしょう。

ただ、病気がなければ働いたほうが長寿になるので今時点から60歳を超えても積極的に働いていったほうがいいですね。

定年を延長するような動きもありますが、これだと若い世代にポジションを譲れなくなってしまうので、理想は一旦会社を退いて再就職という流れが良いと思っています。

こういった対策に移民制度がありますが、国内で賛否両論でなかなか決まらないんじゃないかと思います。70歳まで働くよう促したほうがハードルは低いはずなので、移民政策を議論しつつ、働く年齢を上げていく方向を進めていったらどうかなと思います。

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