熱中症事故でクーラー設置は所詮対処療法でしかないと思うよ

熱中症事故に関してTwitterで突っ込まれたので書いておきます。

突っ込みが入ったのはこのツイートです。

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「不可能」って書いてしまったのがマズったのですが、10年来の猛暑に対し何か手を打たなければいけない状況なわけで緊急を要します。

僕のこのツイートに対し、子供を殺す気かって散々怒られたけど、緊急の対策はまずぐにできることで暫定的に打って、その間クーラーの設置を計画的に進めればいいと思うのです。

なんか、クーラーは政府予算で全学校に一瞬で設置できるみたいなこと本気で信じている人がいるみたいなのですが、そんなのよっぽど独裁政権じゃないと無理です。

安倍さんもそうとう独裁者って言われているけど、あの程度の独裁レベルじゃ無理です。

とにかく、今から全学校全教室にクーラー設置したところで間に合うのかっていうと甚だ疑問で、どう考えても今年中には無理だと言ったつもりだったんですね。クーラー設置論は完全に泥縄です。

…ということで、今すぐにできる即効性のある緊急処置をすべきなんです。今年の夏に限っては体育、部活、郊外活動は見合わせるよう通達を出すことが現実的なんじゃないかと思いますね。

一部の学校ではクーラーの設置が前倒しになったそうですが、あくまで一部のみ。そこもおそらく設置は2学期でしょうね…。

そもそも根本原因は学校にクーラーがなかったからなのか?という疑問

そもそも、学校にクーラーがあったら事故は防げたか?と言えば、命はギリギリ助かったかもしれないけど重篤な状態にはなっていたでしょう。

元々の原因はその前の炎天下での校外学習の授業で、まずそこで気分が悪くなったわけで。

 17日正午前、愛知県豊田市梅坪(うめつぼ)町の市立梅坪小学校(児童数730人)の教室で、校外学習先から戻った1年の男子児童(6)の意識がなくなり、倒れたと学校から119番通報があった。児童は救急搬送…

その後、教室に戻ったら意識不明になって救急搬送され死亡に至ったのが今回の事故の流れです。教室にクーラーがあったらもしかして命は助かったかもしれませんが、本質はそこじゃなく炎天下での校外学習だったわけです。

本質を完全に外して、みんなクーラー設置の大合唱だけど、いま議論すべきはそこじゃないでしょう…。

昔に比べて猛暑になりやすい現代では夏場の体育、部活、校外学習をやめることじゃないんですかね。ついでに夏の甲子園も含め。

その議論が今回の本質であったはずです。

クーラー設置はあくまで補助的な対処でしかないと思います。

もっと言えば、昔からある学校の非科学的な精神論があって、元を正せばそんな学校の体質が背景にあると思いますね。

とにかく、誰かが全教室にクーラー設置しろって言い出したらみんなそっちに流れてしまって、完全に思考停止してると思います。

なんか、来夏までにクーラー設置する方向で動いている自治体に喜んでいる人いたけど、いやー、そうじゃないと思いますね。クーラー設置は喜ばしいけど、やるべきは今すぐできる対策じゃないのかなぁ、と。

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すまたすログ

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