今の大学生に伝えたいことは卒業する頃日本は不況になっているかもしれないってこと

Twitterをながめていると、よく新卒フリーランスという言葉を目にします。

大学卒業後、会社に入らずに専業ブロガーのようなフリーランスになる人たちのことです。

同時にそんな不安定な進路に対して批判する人たちも大勢います。

ちょっと前にブログでも書きましたが、たしかにここ最近の専業ブロガーブームは、25〜30年前のバブル期のフリーターブームにちょっと似ているなって思っています。

※どうやら90年代後半にもフリーターブームがあったみたいですね。個人的には学生の頃リアルにフリーターを見ていた90年代前後の時の印象が強いです。

あのときも、企業に就職することに煩わしさを感じてフリーターになった若者がいっぱいいました。

まだ大学生だった僕のアルバイト先にも普通にいました。

そんな時期を経験していた僕の目には、今の専業ブロガーブームはちょっと似ているなって思っています。

ここ最近の専業ブロガーブームは30年前のフリーターブームに似ている
ここ最近、会社をやめて専業ブロガーになる人が急に増えてきたように見えます。 2017年からポツポツ増え始めて、2017年後半から201...

なので、安易に就職しないとか退職するとかでブロガーになるというごく一部の風潮に他人事ならが心配に思うのですが、ただ一方で、進路を就職だけにフォーカスしている学生にもまた心配に思うのです。

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あと数年で不況が来る

僕は経済に強いわけじゃないけど、過去の景気サイクルはリアルに肌で感じてきました。

そんな経験から僕の中で出した結論は、

  • 好景気が続くという経済学者やアナリストの言うことは信用できない。
  • 好景気と不景気は数年スパンで反転する。

ということ。

まず、経済学者とアナリストの言うことは信じちゃダメです。

好景気のときに「まだまだ上がる」と言って、不景気のときに「まだまだ下がる」と言っているような人たちです。

実際は景気は好景気と不景気が交互に循環します。今までも7〜8年で好景気と不景気が反転してきました。

なので、2012年くらいから始まった今の好景気も、2020年過ぎくらいには不況に転じるんじゃないかと思います。

※何をもって好景気かは意見が別れますが、この記事の主旨から「企業の業績」とします。

今の大学1年生は卒業年に不況になると思っていた方が良い

卒業後の進路を就職にのみフォーカスしている大学生(ほとんどの人がそうだと思いますが)に言っておきたいのは、卒業する年は就職難になっている可能性が高いという点です。

学校の成績は努力で上げられますが、就職は個人の能力や努力よりも景気の影響の方が遥かに大きいので努力ではどうにもならないことに直面します。

冒頭で、「進路を就職だけにフォーカスしている学生にもまた心配」と書いたのはそういう意味で、今の就職状況だけを見て自分もこのあたりの企業に入ろうかな、なんて思っていても実際はその時の景気で左右されます。

今の好景気は永遠に続くはずもなく、過去の経験から2020年くらいには不況に転じると考えた方が妥当です。

なので、就職できないことを想定しておいて今のうちから色々動いておいた方が良いです。

学生のうちからブロガーになるという行動は悪くない

なので、新卒フリーランスになるかどうかはひとまず置いておいて、大学生のうちからブログ書いて収入を得るというのは悪くない選択肢です。

ブログ収入は長く続けるほど有利なので大学1年から始めると良いです。(たまに大学やめて1本で生きてくって子が出てくるけど、あれは正直賛成できません…)

もちろんブログはあくまで一例であって、それ以外にも個人で家庭教師とか塾でもいいし、多少リスクはあるけど株取引のような投資でも良いと思います。

とにかく就職までに収入の柱を作っておくことが重要です。

月5万円でも収入があれば気持ちもだいぶ楽になります。もう少しがんばれば収入が上がるって希望も持てますし。

あと、学生とブログって相性良いと思うんですよね。

僕らサラリーマンよりもブログのネタを作りやすい環境にあると思います。

夏休みもあるしバイトもできるし、サラリーマンより多彩な経験ができるので。

不況期に就活生が自殺するニュースが出てきます。

そうならないためにも今のうちから収入の柱を作っておくことを超絶おすすめしておきます。

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