大学に行くべきかどうか?というのは結局のところお金を稼げる「確率」の問題なんだよね

ネット上でしばしば大学は必要か、とか、大学に行く意味があるかって話題になりますが、ここ最近そんな話題が多くなってきたのは、大学やめてブロガーになるって若者が増えたからでしょうか。

そんな危なっかしい若者を見て、大学くらい卒業しろって批判しているツイートをちらほら見ます。

去年か一昨年くらいは大学卒業後に就職せずにブロガーになるって子が多かったと思いますが、昨年末か今年に入ったくらいでは、大学中退でブロガーになるってパターンが多くなってきた気がします。

僕の息子がもし大学中退してブロガーになるって言ったら全力で止めますが、逆になぜ大学を卒業しなきゃいけないんか?って反論されたらちゃんと答えられるかっていうとちょっと自信ありません。

フルーランスのリスクを淡々と説くくらいしか思いつきませんね。

僕の子供は今小学生ですが、やっぱり親として学校の勉強に重きを置いているし、数年後には大学に行かせるつもりで勉強もさせています。

なぜ子供に大学に行かせようとしているのか、を冷静に考えると、結局のところお金を稼げる確率が一番高いコースだからなんですよね。

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もし高収入な職に高確率で就かせるには?

親は当然ながら子供に幸せになってほしいと思っているわけで、子供が何に幸せと感じるかなんて親はコントロールできないけど、ただお金に多大な苦労をするようになったらやっぱり不幸だなと思うわけです。せめてお金に苦労してほしくないと。

なので、子供にはなるべく高収入の仕事についてほしいと考えるわけです。この辺りはどの親も似たような考えじゃないでしょうか。

お金持ちになるにはどうすれば良いかっていうと、若いうちから起業して一発当てて株式公開で多大な資産を得る、みたいなことを親は考えるかといえば全然そんなことはなく、むしろそんな将来はリスクだらけと考えます。

起業やフリーランスで成功した人たちがネットで学歴を批判する姿を見ますが、単なる生存バイアスだってことくらいみんな見破っていますよね。彼らの足元には失敗して破産した人たちの屍が累々と積み重なって見えるのです。そんな世界に自分の子供を送り出したくはないです。

親からすると起業も、芸能人になるとかYoutuberになるとか、そんな目線でしか考えません。いずれも成功せうれば大金持ちですがかなり狭き門で、ほとんどが失敗して困窮する(あるいは破産する)という一種の博打くらいにしか考えません。

じゃあ、リスクが小さくてそこそこ裕福に暮らせる仕事って何?って考えると、(少なくとも日本では)大企業に入ることになります。

もちろん大企業に入っても金持ちになるとは限りません。うまく出世できず平社員になるかもしれないし、リストラにあうかもしれません。そんなことは親も承知です。

あくまで確率の問題で、一念発起して起業することより、芸能人やYoutuberやブロガーになるより、中小企業で働くより、大企業で働いた方が(起業して成功するほどじゃないけど、そこそこ)高収入になれる確率は高いです。

で、その大企業には高偏差値大卒の卒業生から埋まっていくので、子供にはなるべく好成績で大学に行ってほしいと願うわけですね。

要するに、投資(かける教育費)に対するリターンが手堅いってことです。

金融商品への投資で言えば年率3〜5%くらいを狙うレベルが一番投資家が集まるゾーン。1〜2%だとちょっと低いので狙うのは3〜5%くらい。5%行けば投資だったら大成功ですよね。勉強させて高偏差値の大学に行って大企業に行くのがそんな感じなのです。なのでそこに一番人が集まります。

起業やフリーランス、Youtuberなんて、FXに全額投資するようなもんで、当たれば大金持ちだけど負ければ破産レベルです。そして90%くらいの確率で負けます。

つまらないと言えばそうかもしれないけど、親が子供に勉強させている理由は元をたどると結局はそういうことです。

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すまたすログ

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