誰にでもできる仕事は給料が上がらないのは事実だよ。っていうか上げる理由が賃上げ交渉って悲しくないか?

Twitterで一部でちょっと話題となったこの意見について。

「誰にでも出来る仕事」というのは、つまり低スキルで未経験者でも従事できる仕事ってことの意味で、最近は非正規雇用者に振り分けられている仕事なわけで、現実問題として給料が上がらない(上がりにくい)というのは事実なのです。

それを「賃上げすれば給料は上がる」という返しはちょっと悲しすぎないかと。それも賃上げ交渉して必ず上がるとは限らないし。

それに、賃上げ交渉っていうことはみんな一斉に賃金上げようとしているだけで、仮に賃上げに成功したとしても、低所得者全員が一斉に上がるだけで低所得者クラスタの中にいることには変わりないと思うんですよね。

もちろん、賃上げ交渉の末、一部の会社のみで賃金が上がればそうはならないけど、それでも賃上げって月数千円レベルがやっとですからね。それで貧困から抜け出せるかって言うと甚だ疑問です。

ちなみに仮に賃上げ交渉に成功すると、正社員も一緒に賃上げになることになるので(それが”ベースアップ”だし)、賃金のピラミット構造が全体的にシフトするだけで賃金アップ=貧困から抜け出すってわけじゃないですね。

あと、賃上げって基本給の割合で決まるので給料が高いほど上昇額は大きいのです。なので、そこそこ給料をもらっている正社員のベースアップはある程度意味はありますが、底辺の人たちは実は格差を大きくするだけなんじゃないかって気もします。

この考えが正しいかは詳しい人に聞きたいところですが、しかし、それでも….

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給料を上げるのが唯一賃上げ交渉って悲しくないか?

って僕は思うのです。

本来、給料を上げるって会社での自分の価値が上がったと認められてそれに応じて上がるものであって、それをせずに賃上げするって本質じゃないです。僕がそんな立場だったらちょっと悲しいなって思います。

そりゃ、会社でベースアップなんて言われたらうれしいけど、それはあくまで棚からぼたもち的なボーナスもらうみたいな感覚だし、自分の実力で上がったわけじゃないですね。それが底辺の低所得者だったら結局そのクラスタの中のままだし。

やっぱり、自分の実力が他人より頭一つ抜いて賃金があがった方が健全です。

それに、ベースアップってどれくらいを期待しているのでしょうか。経験的に月数千円がやっとで、日本の会社で月1万円超えることはまあないでしょう。そんなものに力を注ぎますかね?僕はコスパ合わないと思います。

あと、賃上げ交渉のためにユニオンとかに加盟する必要あると思いますが、そこに支払う毎月の組合費がバカにならずmざっとググってみると「月額賃金20万円の人で年間24,000〜48,000円」だそうです。

賃上げで得た額と大して変わりませんね。賃上げできるかどうかわからないものに月数千円も払うって僕なら嫌ですね。

そんなヒマあったら投資やったり副業した方が良いよね

かと言って、会社によってはスキルアップしたからと言って給料アップしないところも実際あるのも事実で、そんな環境にいたらどうするかっていうと、僕なら会社以外でお金を得ることを考えます。

投資とか副業とか。

投資は一生懸命100万円くらいをまず貯金して、年利回3%くらいの投資に預ければ月ベースで2000〜3000円くらいの利益を得られます。賃上げと同じくらいの金額が不労所得で得られるわけです。

それを預けっぱなしにすれば福利効果で利益が年々増えていきます。(実際は年ごとにでこひこありますが10年くらいのアベレージで年利3%は行くでしょう)

副業に関しては、夜にバイトするとかは体が持たないし、基本雇われ仕事を掛け持ちするのは得策ではないと思います。そこはやはりフリーランス的に動ける仕事を見つけてきますね。

どうやって見つけられるかは最初はなかなか難しいけど、まずは(単価が安くても)クラウドソーシングでライティングくらいから始めます。

以前、僕は実際試しに1ヶ月くらいクラウドソーシングでライティングをやってみましたが、サラリーマンやりながらでも月1万円くらいはいけましたね。

長く続ければライティング能力も高まるし、月2〜3万円くらいは行けるんじゃないかと思います。

僕の場合、プログラミングができたのでExcelVBAの案件で月MAX5万行ったこともあります。

賃上げ交渉に力を注ぐよりはるかに効率が良いです。

ちなみに知り合いにニートがいましたが(過去形なのはネット上の知り合い&今は音信不通)、彼は月20〜30万円をライティング1本で稼いでいました。初月からいきなりは無理ですが慣れればそこまでのレベルまで行けるみたいです。

ポイントは「みんな仲良く一緒に収入アップ」ではなく「先んじて自分だけ収入アップ」ということです。低所得者から脱出するにはそれしかないのです。

そもそも給料を上げるにはスキルアップが基本なんだよ

スキルはそのままで給料だけあげようったってそんなうまい話はなく、賃上げ交渉したって月数千円レベル、そもそも「交渉」なので保証されません。

がんばって交渉した挙句、据え置きだって可能性もあるわけで、そんなものに注力するのは(権利なので全否定はしなが)効率はすごく悪いと思います。ユニオンに支払う組合費も馬鹿にならないし。

そんなヒマがあったら前述の通り投資なり副業なりをやって自力で収入をあげるとか、あとは勤務している会社でキャリアアップによる報酬アップの余地があるのなら、そちらに力を注ぐべきです。

非正規雇用で働いていたとして、もし正社員になれる可能性があるのならがんばってそこに力を注ぐとか、そのためには会社から価値のある人間と思われなければならず、自分をどうやって価値を上げるかって考えて行動した方が、賃上げ交渉に力を注ぐよりよっぽど効果的だし健全ですよね。

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