「よろしかったでしょうか」ってそんなに悪い日本語じゃないよね。正しい日本語として認知しても良いと思うよ。

コンビニ店員なんかがよく使う「よろしかったでしょうか?」という言葉が正しい日本語じゃないってよく批判されますね。

最近あまり聞かなくなったけど、久々にネットで「正しくない」って目にしたのでブログに書こうかなと。

ググるとこんな感じでトップページに、よろしかったでしょうかは「正しい言葉遣いではない」とか「敬語ではない」って記事が現れます。

ビジネスシーンでは、何かを確認する際に「よろしかったでしょうか?」という表現を使うことがありますが、果たしてこれは正しい使い方なのでしょうか? 賛否両論あるこちらの表現。今回は、この「よろしかったでしょうか?」について、正しいのか誤りなのか、もしくはどこかの方言であるのか、また返事の仕方などについてまとめています。

社会人失格!とまで書いてある記事もあります。これも検索順位でかなり上の方にヒットします。

社会人になったら基本的な話し方のスキルを身につけたい。中でも重要なのは敬語。職場の上司や先輩をロールモデルにマネして覚えよ。

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ここまで書かれているってことはやっぱり日本語として正しくないのでしょう。

でもコンビニなんかでは今でも普通に使われるのを見るし、僕も学生時代にコンビニでアルバイトしていた時は普通に使っていました。

ここまで言われてなぜ直らないのか?っていうと、「よろしいでしょうか」より「よろしかったでしょうか」の方が使っていてしっくりくるからないんですよね。

もはや正しい日本語として認知してほしいレベルです。

「よろしかったでしょうか」というのは、さっき聞いたことを改めて聞き直す時や、一般的に大方決まっていることを念のため確認する時に使います。

なので、「さっきあなたはこう言っていたけど正しいですよね?」あるいは「一般的にこうすることになっているけど良いですよね?」という意味があって過去形になるんです。

最初にお客さんが「おつりはすべて100円玉でください」って言ってきたものに対し、「すべて100円玉でよろしいでしょうか?」って言ったら「え?さっき俺が言ったこと聞いてなかったの?」と思われるかもしれず、そこを「よろしかったでしょうか?」と過去形にすれば、「そう聞いていたけど正しいですよね?(念の為)」というニュアンスになるわけで。

なので、間違った日本語と言われても使い続けているんだと思います。

なので、もう正しい日本語として加えてほしいなと。日本語は昔から変化してきたんだから今だって変化して良いと思うんです。

英語だってCan you ? より Could you ? の方が丁寧表現だよね?

英語はWill you ? より Would you ? 、Can you ? より Could you ? の方が丁寧表現になります。過去形の方がより丁寧な表現だってことは英語も同じですね。

ここにも書かれていますが、助動詞が過去形になると丁寧になる理由は「可能性を示す言い方」だとのこと。

今回の【英語びより】では、助動詞が過去形になると丁寧になることについてです。たとえば「Can you〜 ?」で依頼するよりも「Could you〜 ?」のほうが丁寧なんですが、これってなぜなんでしょうか?

「そうなるかもしれない。でも、そうならないかもしれない」といった風に。現在形の「確実にそうなる」というのと違って、「助動詞の過去形」は言い切っていない(中略)可能性を示す内容だと、受け取り方に幅が出て、やわらかな印象になる

「よろしかったでしょうか」も同じく柔らかな表現になっていると思いますね。

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すまたすログ

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